

ABURIへようこそ
パルマ・デ・マヨルカで楽しむ、炙りを極めた日本料理屋

炉端焼きとともに味わう日本料理の伝統
ABURIは、日本料理の精緻な技と、炭火がもたらす炎と煙の力強さが融合する、テイスティングメニュー専門のレストランです。
一皿ひと皿には、素材への深い敬意と、その本質的な美しさを引き出すための探究心が込められています。
私たちは、日本の伝統的かつ洗練された調理技法、厳選された食材、そして炭火の持つ変化の力を最大限に活かし、繊細で奥深く、ミニマルでありながら心を揺さぶる、唯一無二の食体験をお届けします。




海と火

ウルグアイ出身のホアキン・ドゥアルテは、若くして料理の道に魅せられました。
きっかけは、地元で名高い炭火焼き料理の名店「La Otra Parrilla」――家族が営むそのレストランでの経験でした。
そこで芽生えた料理への情熱、そして何より“火”という存在への魅了が、彼の料理スタイルに深く根づいていきます。
2017年、より高みを目指してバルセロナへ渡り、研鑽を重ねました。世界的に評価されるレストラン「Disfrutar」での研修を経て、ヨーロッパにおける日本料理の名店「Koy Shunka」のチームに加わります。ここで出会った日本料理の精緻な技術と哲学は、彼の中に新たな表現を生み出す礎となりました。
松久秀樹シェフ――スペインにおける日本料理の第一人者のもとで、ホアキンは6年間にわたり研鑽を積みました。
その間に身につけたのは、高度な技術、料理人としての規律、そして揺るぎないヴィジョン。それらは、彼の料理の礎となっています。
その後、松久氏とGrupo Sagardiが共同で立ち上げた新たなプロジェクト、「IKOYA」の料理長を務めました。
東京の居酒屋文化に着想を得たこの店で、ホアキンは素材と技法を尊重しながら、率直で力強く、そして本質を追求する料理スタイルをさらに磨き上げ、自らのアイデンティティを確立していきました。
そして、バルセロナというダイナミックな料理の舞台での、約10年にわたる学びと進化の旅を経て――
彼は人生のパートナーであり、Koy Shunkaで出会った小野瑞季とともに、自身のルーツと経験、そして現代的な感性で捉えた“火”と日本料理の味わいを融合させた、新たな挑戦へと歩みを進めます。























































